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桧家ランデックス シェアハウスを発売

『住宅新報』 2009.9.8 第3130号

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『住宅新報』 2009.9.8 第3130号
高まるニーズに対応 ボーダレス・ジャパンと共同開発

戸建て賃貸事業を手掛ける桧家ランデックス(東京都中央区)は、シェアハウス運営事業などを手掛ける ボーダレス・ジャパン(東京都文京区)と共同で、シェアハウス商品「プライムアセットBj」を開発し、 このほど、首都圏エリアを中心に販売活動を開始した。桧家ランデックスが建築士、ボーダレス・ジャパンが 一括借上げして、管理・運営を行う。

シェアハウスは既存の集合住宅や戸建住宅をコンバージョンするケースが多く、建物および設備の使い勝手や 安全面の確保、コンプライアンスの徹底が課題とされている。商品開発のきっかけの1つともなった。

桧家ランデックス営業開発部技術科の日置文彦部長代理は「実績を残しながら、法令への対応などの仕組み を作っていきたい」と話し、高まるニーズへの対応と併せて健全な市場形成に寄与したいとしている。 プライムアセットBjは、建築基準法上の寄宿舎として建築することを原則にしている。

開発にあたっては、20棟あまりのシェアハウスを運営しているボーダレス・ジャパンのノウハウを生かした。 例えば、シャワーやトイレなどの水回りの設備は2つ備え、ツーシンクキッチンを取り入れている。 建築面積は25坪から可能で、推奨プランは32.89坪。間取りは、入居者が集まる広めの居間と、2人部屋(2室) 及び1人部屋(5室)の居室などからなる。 この場合の建築費の目安は1398万円で、入居定員は9人。首都圏の駅徒歩圏の立地の場合、5年間で建築費を 回収できるような事業計画を想定している。

ボーダレス・ジャパンのシェアハウスは、外国人と日本人が共に暮らして異文化コミュニケーションを促すことを コンセプトにしており、同商品でも同様な入居者を前提にしている。 販売に当たっては、「複数人の入居による賃料収入が見込めることや経年による賃料の下落リスクが一般の賃貸住宅 より低いこと、メンテナンスの手間がほとんどかからない」(日置氏)ことをアピールしていく。 入居者の多様な価値観に対応する商品の1つとしてオーナーへ提案し、「新築シェアハウスのリーディングカンパニーを 目指していく」(同)方針だ。

次期の戸建て賃貸販売 30%増100棟を見込む

桧家ランデックスは9月26日と27日、戸建て賃貸「プライムアセット」の完成現場見学会を東京都江戸川区新堀で開催する。
業務提携している大手賃貸仲介・管理会社の取引先のオーナーら数十人が見学する予定になっており、「注目度が高い」(日置氏)。 日置氏は戸建て賃貸市場について、「黎明期から成長期に移りつつあり、ここ2、3年で急な曲線を描いて伸びる」と予測している。

同社では、次期(10年12月期)の戸建賃貸販売目標として前期比約30%増の100棟を掲げ、親会社の桧家住宅でも100棟の販売を計画、 グループで200棟の販売を見込んでいる。またFC店は現在の17店から20店とする計画だ。

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