全国賃貸住宅新聞 2012.4.16 第1023号
桧家ホールディングスの連結子会社、桧家ランデックス(東京都台東区)は、街並みの景観や入居者のニーズに応える、戸建賃貸住宅「プライムアセット」に、新モデルと2つの新バリエーションを加えて4月10日から販売を開始した。
今回の新モデルは、エネルギーの自給自足を考えた省エネルギーモデルで、太陽光パネルを標準搭載した「プライムアセット シエロ」と、サウスヨーロッパ風の「プライムアセット アルル」、コンテンポラリー風の「プライムアセット エポカ」の計3点だ。
全モデルともに、「プライムアセット」と同じ間取りの中から選択が可能。また、それぞれ豊富なオプションを備えているので、オーナーのこだわりで、オリジナリティーあふれる戸建賃貸住宅にすることができる。
太陽光パネルを搭載した「シエロ」はスペイン語で「空」の意味。売電権利は、入居者かオーナーか選択可能。本体価格は1棟が955万円~(税込み、2棟セットの場合)。
「アルル」と「エポカ」はそれぞれ1棟812万円~(税込み、2棟セットの場合)。