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名証2部上場 桧家住宅 戸建て賃貸住宅市場に進出

『全国賃貸住宅新聞』 2009.8.17 第887号

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chintai_090817ランデックスを100%子会社化

注文住宅等を手掛ける名証二部上場企業の 桧家住宅(本社・埼玉県加須市)が、戸建て賃貸住宅市場に本格参入する。
7月に「プライムアセット」を販売するランデックス(東京都中央区)の 株を取得し子会社化、新たに桧家ランデックスとして活動を開始した。 グループを率いる桧家住宅の近藤昭社長に話を聞いた。

来年には200棟 地主営業を強化

―ランデックスを買収して、賃貸住宅市場に参入した理由は。

近藤 注文住宅の取り巻く環境は非常に厳しい。 新設住宅着工数を見ても近年、少子化の影響で減少傾向になる。当社の 主力である注文住宅の一昨年度750棟、昨年度743棟と横ばいで推移している。 幸いにも売り上げ事態は、昨年度約188億円と伸長しているが、今後事業基盤の 安定と強化を図るため、新しい事業への参入を考えていかなくてはならない。 その一環として昨年には戸建て分譲や不動産売買事業も手掛けており、次の段階 として賃貸市場への進出は必然のことだった。

―そこに売却話が持ち込まれた。

近藤 これがアパートなどの集合住宅ならば、話に乗らなかったと思う。 戸建賃貸であれば当社の事業との相乗効果が見込めるのではと考え、買収 に至った。今後は桧家ランデックスとしてこれまでの事業展開を踏襲しながら、 更に事業を拡大していければと考えている。

―どのような相乗効果を考えているのか。

近藤 まず、同じ木造戸建てという点で技術的なノウハウが生かせること。 商品自体も当社が推進している高気密・高断熱工法を採用したものなど、 バリエーションを増やすことが可能になる。

―ただ、戸建てと賃貸では営業方法は大きく異なる。

近藤 ランデックス自体はこれまでに200棟ほどの販売実績があり、 地主営業は専門分野なので、その点では心配していない。実は当社へは、子供が独立した老夫婦が家を建て替えたいと相談されるケースも多い。 そのような場合に敷地内に「プライムアセット」2棟を建てていただいて、 1棟は賃貸に、もう1棟はご自分で住むという提案ができるようになる。 桧家住宅にとっても提案メニューを増やすことができる。

―当面の受注目標は。

近藤 桧家ランデックスとして100棟、当社で100棟と合わせて200棟を 来年には達成したい。単体で戸建て賃貸住宅をこれだけ受注できれば 首都圏でのブランド力も大きくなるのではと考えている。

―賃貸住宅市場に参入するとなれば、当然管理事業も必要になる。

近藤 当然管理も今後重要なキーワードになってくることは間違いない。 昨年当社は不動産事業にも進出しており、客付けにも力を入れていきたい。 また入居希望者の情報を集めることで、彼らのニーズを分析し、地主・家主 に提案できるような体制作りを進めていきたいと考えている。

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